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古民家再生物語・八女黒木の家(その9)竹垣づくり・土壁づくり・腰板張り

更新日:2020年2月29日

2020/01/02,03,04 今年の初仕事は、ここ笠原からです。 竹垣づくり 竹垣は、竹のしなりを活かした「大津垣」です。

垣根のフレームは、解体現場から貰ってきた木材を焼いての製作です。フレームは貫構法でつくります。

2020/01/11 作業の進捗状況の画像が届きました。 フレームは、解体材を炙って焼材にして、伝統的な貫構法で再利用です。 竹は、近くの竹藪からの調達。竹のしなりを活かした「大津壁」。作業は、DIYで・・・・。

2019/01/22,23,24 土壁の再生 今回は、ボード下地の漆喰塗り壁を、伝統的な竹小舞下地の土壁に再生する作業です。 既存の壁を撤去して、柱も入れ替えることにしました。新しい柱(古材ですが)に、貫、鴨居、敷居のホゾを刻んでの、伝統的な土壁づくりの作業です。

(左)柱の刻み(加工)と、(右)土壁の下地、桟(えつり)竹小舞


土壁の土は、隣接する納屋の壁土を剥がしての再利用です。 土壁塗りは、次回の作業までの宿題です。この古民家も、ご夫婦のDIYでの再生作業を始めて今年で3年目なので、かなり手際が良くなってきました。


 

2020/02/25,26,27 今回の作業 腰板を張る 元台所だったところを土間にして、ルパートさんの作品を展示するコーナーにする予定でしたが、ようやく、腰壁に杉板を張ることにしました。 下地がコンクリートブロック積モルタル塗りなので、胴縁をドリルで穴をあけコンクリートビスで止めます。胴縁の材は納屋の2階にあったものを使うことにしました。


腰壁の見切り材を付ける 見切り材は、柱などの製材した残りの端材でつくります。 使う端材を加工し、バーナーで焼いて、ブラッシングし、柿渋を塗ります。


腰板を張る

幅広の腰板を張りたいと、ルパさん近くの製材所に行って安く分けて貰ってきた杉板を張ることにする。 帰りのバスの時間が迫ってきたので、3日間の作業はここまでにして、あとの作業はルパさんにお願いする。 腰板の見切りを兼ねた棚に、早速、ルパさんの写真を置いてみたりして・・・・。




つづく

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