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執筆者の写真Osamu Okamura

古民家再生物語・滋賀永源寺の家(その4)


2019/08/10~13 久々の永源寺です。 超大型の台風が発生したとニュース。14,5日ごろ、日本に上陸との予想。 なので、 取り敢えず雨戸を補修することにしました。 戸袋も傷んでいるので戸袋も一度解体することにしました。

柿渋づくり この古民家の畑にある柿(甘柿)で柿渋をつくる(仕込む)ことにしました。

縁側のある暮らし 夏の間は濡れ縁にして、縁側のある暮らしが体感出来るようにすることにしました。

奥永源寺の古民家へ

大阪から来られたご夫婦が見学に・・・・ ここから更に奥にある集落に30年前に購入した古民家があり、少しづつ手を加えているが、これから本格的に活用出来るようにしたいというので、急遽見せてもらうことにする。

勝手口の改修

この勝手口は、このハナレの玄関になるところです。格子戸の引き違いの一枚は修理不能なほど壊れているので、一枚の引戸に変えることにしました。

2階に手すりをつくる

屋根の母屋が傷んでいるので柱で受けて補強し、その柱と一体になるように手すりを設けました。 端材をサンダー掛けしたものを手すり子に利用。

2階の窓の変遷

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つづく

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