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暮らし再生物語・炭焼き

執筆者の写真: Osamu OkamuraOsamu Okamura

里山の暮らしに学ぶ


炭焼き かつては「炭」は暮らしに無くてはないものでした。煮炊きの燃料として、暖をとる、水の濾過や浄化に、土壌改良に使っていました。

畑が日影になる大きな樫の木を伐る。切り倒した樫を玉切りする手伝いが出来ました。窯の大きさに合わせて、70cmの大きさに玉切りします。


伐採した樫の木を炭にする。 炭焼きの火入れの時、 こんな炭窯、村にどれくらい在ったのかを地元の方に聞いてみると、ほぼ一家に一基在って年数回焼いていたとのこと。



つづく

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