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古民家再生物語・鹿央の古民家(その3)

執筆者の写真: Osamu OkamuraOsamu Okamura

明治2年築の古民家を、暮らしながら、カフェ、工房、オーデオルームのある古民家に、市井の建築家とDIYで再生する物語です。


5月の作業 2021/05/02,03,04

カフェの厨房まわりの作業です。 換気用のフード、腰板張り、机をリメイクしての作業台づくり。


2021/05/12,13,14

漆喰塗りを始めます。



2021/05/24,25,26

6月2日にピアノが越してくるので、畳の間を板の間に替える作業です。ここは客間になる予定です。 土間の漆喰の作業を活かして、壁に張めぐらされた化粧合板を剥がし、砂漆喰で中塗りまでの作業を宿題にしていました。 仕上げの漆喰塗りをし、補強の壁をつくり、畳を上げ、床板を張るところから始めることにしました。 床の杉板には、墨を塗っての仕上げです。



つづく

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