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古民家再生物語・熊本鹿央の煙草乾燥小屋

執筆者の写真: Osamu OkamuraOsamu Okamura

煙草乾燥小屋をオーディオルームに再生するプロジェクト

築150年ほどと伝えられている古民家の脇に建っている煙草乾燥小屋。現在物置になっている乾燥小屋を念願のオーディオルームに再生する物語です。






2024/01

計画プランです。このプランを基本に作業を進めます。


2024/06/06,07,08,09

きょうから再生作業を始めます。

物置状態だった軒下が綺麗に片付いていました。


焼杉板を張るための胴縁を柱を調整しながら取付ける。その胴縁に針葉樹構造用合板12mmを張る。


焼杉板を張る。

梅雨入り前の愚図付いた天気の中での作業です。


2024/07/26,27

焼杉板を張る。



2024/06/06,07,08,09

耐震補強を兼ねての玄関廻りの壁の設置。


2024/07/24,25 乾燥室の入口のドアをハンガードアにしての再利用。


2024/06/06,07,08,09

柱の根元が腐って基礎から浮いている柱もあります。


外壁の下部が土に埋まっていたことが傷みの原因です。





2024/07/26,27

焼杉板を張る。


2024/06/06,07,08,09

東側の壁。窓を開ける準備です。柱を残しての窓づくりです。


2024/07/26,27


2024/07/17,18,19,20,21,22

乾燥室をつくられている壁の壁土の撤去。


乾燥室の上部。



こちらの壁の改修は秋の作業にします。




つづく

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