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古民家再生物語・熊本鹿央の煙草乾燥小屋(その2)

執筆者の写真: Osamu OkamuraOsamu Okamura

更新日:2024年9月27日

煙草乾燥小屋をオーディオルームに再生するプロジェクト

築150年ほどと伝えられている古民家の脇に建っている煙草乾燥小屋。現在物置になっている乾燥小屋を念願のオーディオルームに再生する物語です。


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外壁の下地が出来たので、乾燥室の土壁を撤去する。


床下地をつくり、35mmの床板を張る。


土壁を撤去したあと、貫の補強をする。


床張り。そして、新しくつくった内壁の漆喰の下地としてプラスターボードを張る。


漆喰塗り。







乾燥室の上部。ルーフファンを取付ける。


二階への階段。広の古民家の納屋にあった梯子を再利用する。


レコードラックをつくる。


オーディオ機器、TVを搬入する。


2024/07/27

今回はここまで。 今回の作業は、大工作業も、左官作業もDIYの経験があるので2ヶ月の短期で、一気に作業を進め、念願のオーディオルームをつくることに専念することになりました。


つづく




前回の作業

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