2020年1月30日 きょう、築150年の古民家に会ってきました。 菊鹿の「アルモンデ」さんの炭焼きを午前中参加し、午後、七城の暮らしながら古民家を再生している方と、この古民家に会いに行ってきました。
この古民家の間取りは田の字型なのですが、屋根の形状は曲がり屋の形で、この辺りの古民家はほぼこの形状のようです。それと、ほぼどの家にも別棟にタバコの乾燥小屋があります。 築150年なので、何度かの増改築が繰り返されてきたように見受けられます。内装は座敷以外はほゞ全ての構造体(梁、差し鴨居、壁等々)が化粧合板で覆われています。
この古民家は、ご主人の退職後のご夫婦の終の棲家としてこの地を選ばれ、ここでの新しい暮らしに沿った、DIYでの再生プロジェクトになると思われます。
2020/08/06
今後の作業の進め方等の打合せのために、久々に、この古民家に逢いにきました。
近くの氏神さまにご挨拶。千田聖母八幡宮にて
つづく
古民家再生物語・鹿央の古民家 明治2年築の古民家を、暮らしながら、カフェ、工房、オーデオルームのある古民家に、市井の建築家とDIYで再生する物語です。 古民家再生物語・鹿央の古民家 古民家再生物語・鹿央の古民家(その2) 古民家再生物語・鹿央の古民家(その3) 古民家再生物語・鹿央の古民家(その4)
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