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古民家再生物語・熊本鹿央の古民家 蔵の戸を移植する

更新日:2022年11月11日

明治2年築の古民家を、暮らしながら、居住部分、カフェ、工房、オーデオルーム、大きなテラスのある古民家に、市井の建築家とDIYでの再生物語です。


蔵の扉を移植する 近所の蔵の扉を頂いて、再生中のこの古民家の玄関の扉として移植する。


2022/08/08,09,11,12

アルミの玄関ドア(引き違い戸)を撤去して、貰ってきた蔵の戸を移植しました。

建具枠の組立て 蔵の扉は重いのと敷居が擦り減っていて開けにくいので吊り戸にしました。

土間(客席)から観た移植後の蔵の戸




2022/10/20,21,22

玄関前の改修

蔵の戸の枠を雑巾掛けして薄墨を塗る。

壁の補修 漆喰塗り仕上げにするため、土壁に砂漆喰を塗って漆喰塗りの下地をつくります。





テラスから観た玄関戸(蔵戸)






つづく

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