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古民家再生物語・南島原有家プロジェクト(その7)

長崎島原手延べ素麺の製麺所跡(元は農家の納屋)を再生して、皆が集えるマルシェ的な場をつくるプロジェクトです。

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https://www.facebook.com/alieto.tsuchitonaritsuchitoaru/ 土と也り、土と或る。alieto.(ありえと)


2021/10/11,12,13,14 今回は、2階の倉庫(だったと思われる)を、3つ目のゲストルームに再生する作業です。 いつものように、集めた解体材を、吟味しての再生作業です。傷んだ部分を切り落とし、釘を抜き、カビた部分はサンダー掛け、雑巾がけをし、ホゾも出来るだけ活かしながらの再利用です。切り落とした部分はストーブに、ストーブで燃やしたあとの炭(消し炭にして)は、七輪の燃料に使い、その灰は大地に還します。自然素材での良いところです。 この循環は、里山の暮らしの知恵です。「捨てればゴミ、活かせば資源」です。 今回の再生でも、建物の構造補強も兼ねてます。部屋にする仕切り壁をつくるときは、柱、梁を見せての耐力(簡易的ですが)壁になるようにしています。


先ず、土台を床に置き、柱をたてます。 仕切りの壁の下に梁が無いので、大きな材の土台を置き床全体に負担が掛かるようにし、柱をたてます。


柱の固定を兼ねて既存の柱との間に壁をつくります。木摺り下地で、砂漆喰を塗り、漆喰壁に仕上げます。


建てた柱に、梁を架け、窓(通風と明かり取りの)を設けます。窓の下は、壁にします。


階段室側の天井を兼ねた、ロフトをつくり、ロフトの手摺りを設けます。


階段室側の天井(ロフトの床)と、窓に格子を設けます。格子の下は板張りの壁にします。


階段から見上げた階段室。 ハシゴが見える部屋が、3つ目のゲストルームです。


ゲストルームとしての骨格的な部分は4日間の作業で終わりました。仕上げの部分はこれからですが、仕上げの作業は次回までの宿題とします。



つづく


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