島原手延べ素麺の製麺所跡（元は農家の納屋）を再生して、皆が集えるマルシェ的な場をつくるプロジェクトです。
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2020/11/07,08,09,10
11月の作業
レンガ積みの目地詰め 再利用のレンガの目地は、砂と漆喰を混ぜた砂漆喰。
今回の古民家再生ワークショップは、蜜蝋ワックスづくり。 蜜蝋と荏胡麻とでつくった蜜蝋ワックスで、早速テーブルや家具に使ってみました。
近くの醤油蔵の解体現場から、煙突に使っていたレンガと床板が届きました。
カフェの造作。
長崎南島原有家プロジェクト
2020/12/11,12,13,14,15
12月の作業
カフェの厨房 腰壁に砂漆喰を塗る。
日干し煉瓦で土壁をつくるワークショップ ワークショップでつくった日干し煉瓦を積んで土壁の下地をつくる。
ワークショップ
積み上げた日干し煉瓦に、土壁を塗って仕上げる。
トイレ、シャワーの増設のつづき。 外壁の板張り、建具の取付ける枠をつくる。建具のリメイクと塗装。
売店の棚をつくる。 解体現場から貰ってきた古材をつかっての棚づくり。
格子戸づくり 解体現場から貰ってきた格子を、格子戸にリメイクする。
つづく
長崎南島原有家プロジェクト alieto.
このプロジェクトは、月一（第2、土、日、月、火）で、現場にお邪魔して共に作業、ワークショップをしながら進めています。次月までの作業は、宿題のかたちでお願いしています。
これまでの作業はこちらで↓↓↓ 古民家再生物語・長崎南島原有家プロジェクト（その１）
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