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古民家再生物語・八女郡広川の古民家再生プロジェクト(その1)

更新日:2020年10月4日



2020/01/27 きょう、中央区警固にて、この古民家の所有者(ご夫婦の実家)との打合せしてきました。 もう使うこともないので、放置しておくのは忍びない、有効に活かしてもらえれば有難いとのこと。 まだ、どんな物語になるか、全く分かりませんが、 2月から月2~3日で、1年かけての、 DIYで、空き家を利活用するプロジェクトにしたいと思います。


2020/02/22 八女郡広川の古民家再生プロジェクト 持ち主さまから提供して頂いた古民家の空き家を、皆さまと共にDIYで再生して、バングラデシュの無医村に建設中の病院の運営支援に活かすプロジェクトです。


このプロジェクトを手伝って頂ける方を募集中です。 ・古民家を再生して暮らしてみたい方 ・古民家をDIYで再生するに興味のある方 ・バングラデシュの無医村に建設中の病院の運営支援して頂ける方

詳しくはこちらをご覧下さい。 八女郡広川の古民家再生プロジェクト https://www.facebook.com/events/509909293049751/


2020/02/24 この古民家の所有者Fご夫婦と、片付(要、不要なものを分ける)を行いました。 それと、傷み具合と再生するための調査をしました。 再生中に必要な、電気、給水、排水、トイレが使えるか。 元の姿(建設当初の)を確認しながら、どのように変遷してきたかもチェックしてみました。




2020/03/15,16,17 ワークショップでの古民家再生プロジェクト 第1回 八女郡広川の古民家再生プロジェクト https://www.facebook.com/events/509909293049751/


作業初日なので、地元の氏神さま「志賀海神社」にご挨拶。

社殿の後ろに樟の大木がある。


玄関・元土間

室内に張り巡らされた化粧合板の撤去

玄関内の間仕切り、床材及び下地材の撤去、天井材及び下地材の撤去 壁、梁、天井に、張り巡らされた新建材(化学処理した合板)を撤去します。


剥がせば古民家

化粧合板で厚化粧されたブヨブヨの空間から、自然素材でつくられたムキムキの空間へ。 厚化粧を落とし、スッピンに近い薄化粧な健康的な空間に再生する。


台所、茶の間 こちらも、化粧合板を剥がします。天井の化粧合板を剥がすと、真っ黒に煤けた梁が現れる。低かった天井が、開放感のある建設当初の空間になる。


縁側、トイレ

天井の化粧合板張りを撤去(左は作業前、右は撤去後)




次回のワークショップは壁の漆喰塗りの予定です。 第2回 八女郡広川の古民家再生プロジェクト https://www.facebook.com/events/509909293049751/

2020/04/19,20,21 開催です。

(新型コロナウイルスの発生による非常事態発令され、外出の自粛の要請があり、今回のイベントは中止しました)


メモ きょうの作業中に築年の話になり、多分、明治の終わりごろで、築110年前後ではないかという話に落ち着きました。 何度か増改築が繰り返されてきた痕跡があちこちに見られます。普請当初は自然素材のみで建てられ、戦後までは、自然素材での改築であって、戦後、経済高度成長期に化粧合板なるものが現れ、自然の素材でつくる伝統的なものを覆い隠すようになり、今、そのブヨブヨの化粧合板を剥がし、自然の素材でつくられたムキムキの素の家に再生しています。

2020/06/14,15

4月、5月は、外出自粛のため、作業は休みました。 第2回 八女郡広川の古民家再生プロジェクト 今月から作業を再開します。 給水設備の復旧 給水設備は凍結によって配管のあちこちで破裂していたので、兎に角、一か所だけでも水が使えるようにすることを優先し、井戸ポンプに最も近い洗濯機置場の水栓を使えるようにしました。

洗面器は、風呂場に外れ掛けていたのを移設しました。 これで、手を洗うことが出来るし、拭き掃除も出来るようになります。

今回も解体と片付が主な作業です。

茶の間の通気と明かりを求めて写真の右上の天井の板(2階の床板)を剥がすことにしました。

2階の床板が剥がされる。


畳がやって来た。 久留米の合川でリノベ中のアパートから畳12枚やって来た。


縁側。 荷物が片付き玄関から見通せるようになりました。

台所との間の壁を撤去。

今回の作業は、、ここまでです。 第3回 八女郡広川の古民家再生プロジェクト

7月20日、21日の予定です。 つづく



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