八女郡広川の古民家再生プロジェクト
大家さんから提供して頂いた実家の古民家を皆で再生して、バングラデシュの無医村に建設中の病院の運営支援にするプロジェクトです。
毎月第3の日、月、火曜日に作業してます。(今月は第4ですが)
第4回 八女郡広川の古民家再生プロジェクト 8月の作業 2020/08/23,24,25
漆喰塗り 漆喰塗りは前回のつづきです。前回は土間を主に塗りましたが、今回は縁側、トイレが主です。
補強の柱を設置する 基礎石を設置。 柱をカンナ掛け。 柱を取付ける。
格子の壁をつくる 根太に使っていた材、ボンド貼りのボンドを取るのに苦戦してます。 その後、電気カンナ掛け 組み立てて、塗装をする。 塗装は墨汁を希釈して塗ります。松煙と膠でつくられた墨は、カマドの煤で黒くなった柱、梁と同じ素材で、馴染みがいいのでよく使います。築100年の時を縮めるし、天然素材での仕上げになります。
格子の壁。 着工前(左)、作業後(右)
次回の作業は、9月20,21,22日です。 主な作業は、漆喰塗りにしたいと思います。皆さま、作業の参加、歓迎いたします。
大家さんから提供して頂いた実家の古民家を皆で再生して、バングラデシュの無医村に建設中の病院の運営支援にするプロジェクトです。毎月第3の日、月、火曜日に作業してます。
つづく
古民家再生物語・八女郡広川の古民家再生プロジェクト(その3)
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